春歌カップリング考察

 

 

まぁ、アレですね、なりゅーも思っていましたけど春歌は鞠絵とのカップリングが主ですよね。

これは『まりりん論』の時にも、少し触れましたが、
春歌と鞠絵は、第一期アニメでは何かと一緒に居て、クリスマスの回でプレゼント交換しあったりとか、「鞠絵ちゃん、お体大丈夫ですか?」発言とかがあります。
更に「好きな人を守る」という春歌のキャラクターと「病弱」の鞠絵のキャラクターの相性があり、鞠絵は春歌とのカップリング多いのでしょう。
歌まで一緒に歌ってるし。

でも鞠絵では芸がないです(ぇ
というより、なりゅーは『まりりん論』の時、はるまりの欠点を叩き出しましたし・・・。


しかし、なりゅーは「春歌は鞠絵と」って言われながら、その数はまだ少ないと思ってます。
その他のカップリングより若干多いかなって程度(だと思う)。

春歌と鞠絵の百合って(←春歌のSS、鞠絵のSSと個別にって意味で)あんまりありませんよね。
だからまりりんを広める絶好の機会。
百合SS作家に兄上様と兄君さまが少ないからなんでしょうか?



・・・なんだかウンチク語っても話が全然前に進まない事に気がつきました。

なので話を急転換させます。
では、春歌のカップリングを考えてみましょう。

なりゅーの考えでは結構多いと思うんですけどね。



まずは、エントリーナンバー.1(笑) 白雪。


お料理同盟として使えると思いませんか?
ふたりで仲良くお料理。

 「貴女は洋食、ワタクシは和食。 ふたりの力で最高のお食事会を・・・」

ってな感じで。



エントリーナンバー.2 衛。


これも良いと思いません?
衛は本来あにぃに憧れています。
あにぃに追いつこうと(?)頑張ったり、あにぃといつまでも遊んでいたい、ってな感じでしょ多分。(←テキトー)
じゃあそのあにぃに向ける憧れを習い事のつまみ食い女(命名:柿ノ本さん)こと春歌に向けるって言うのはどうですか?
春歌は結構な運動神経をもっていますからね。
そう言う話があっても良いと思うんですけど、未だに見たことありません。
ちなみに、作ろうとしても執筆ペースが追いつきません(苦笑
しかも、意欲の関係でかなり優先度が下の方。



エントリーナンバー.3 亞里亞。


・・・って言うか、なりゅー的には本命
上にも書きましたよね?
春歌のキャラクターは“好きな人を守る”だって。

これほど守られるに適したキャラクターが他に妹の中に居ますか?

ぶっちゃけ鞠絵は“守られる”より“巣立ち”の方が良いと思います。
つまり・・・あー、これは『まりりん論』の時にも言いましたから飛ばします。(微妙に違うけど)

それに対し亞里亞は大人になったらどうかは知りませんけど、“守られる”に適した人材かと思われます。
つまり・・・え〜っと・・・ああ、説明が面倒くさい。(←最低)
まぁ、なんとなく分かるでしょう?(ぇー



エントリーナンバー.4 花穂


ドジ娘の花穂がしっかりした春歌に憧れても不思議ではないと思う、らしいです。
何故“らしい”なのかと言うと、
これはなりゅーの意見と言うよりはなりゅーに取り寄せられた意見です。
勝手に取り上げていいものかと思いましたけど・・・不快にさせたら謝ります。
でも、なりゅーもそう思います。

数々の習い事に通っている春歌、そしてそれを応援する花穂。
また、ドジな花穂のことを、習得した多彩な特技を行使して守ろうとする春歌。
相性的にもかなりモノです!(笑



エントリーナンバー.5 柿ノ本さん


これは、まあサブキャラとして一番春歌とのカップリングが適しているキャラでしょう。
あ、ここを読んでる方々、掲示板を見ましたでしょうか?
兄君さまである直月さんが早速喰い付いて書き込んで下さった内容があります。
なりゅーよりもしっかり書いています(笑)
なので以下勝手に抜粋

 
私の一番です(笑)ライバルから友情そして愛情というのに少し萌えを感じますので。
 それに春歌は周りから憧れとか期待とかを寄せられてる感じがするので、なんか同じ目線で語り合う存在があまりいない気がするのですよ。
 柿ノ本さんは春歌の周囲には珍しい「対等」で春歌と語りあえる貴重な存在というか。
 こう語ってるわりには私のかく春柿にはそんな描写は一切ナシないです(笑)私の春歌は攻受両面持ちでしたが、春柿書いていらい攻キャラ街道ばく進ですね。
 妄想系キチ○イ変態大和撫子春歌のセクハラ行為に柿ノ本さんが無駄な抵抗とツッコミを入れて、最後に柿ノ本さんが穢されるのが私の春柿スタイルです(笑)


(直月さん、勝手に紹介してすみません、不快にさせたのなら今後一切こう言う事やりませんし、深く謝罪もします)



あ、そう言えば直月さんもはるまりが書けない模様です。(なりゅーもです)
つまり兄上様、兄君さまが揃って書けないと言う事態が発生。

実際、マイシス作品が増えるのは人としてしょうがない事だと思います。
所詮、人は欲望に素直な生き物なのデス。(←影葉さんの格言?)

しかし、にもかかわらずこのような事態が起きてると言う事は、ますますはるまりは減ります
(しかもなりゅーはまりりんを優先して書くような輩)
しかも、昨日も述べた通りはるまり作品は少ないです。
“春歌は鞠絵と”と言われているにもかかわらずです。

何故でしょうか?
ちょっとこの事についてなりゅーの考えを述べてみたいと思います。
・・・話が逸れたとお思いの方、これは『春歌カップリング理論』なので逸れてはいませんよ(・・・ね?)


つまり“春歌は鞠絵と”と言われながら、「実は名前だけのマイナーカプなのでは」と言う考えが思い浮かびました。

なりゅーがシス百合検索を始めた頃、鞠絵の百合が全然まったく何処にもなくてちょっと寂しかった思い出があります。
(まぁ、多少はあったけどやっぱり春歌)

その頃に比べるとシス百合は増えてきています(『Aquamarine』への投稿SSが原因だと思う)が、はるまりは全くと言っていいほど増えてるとは思えません。
原因は上記の述べたとおり実際、『マイシス作品が増えるのは人としてしょうがない事だ』だと思います。

このようなことが原因で、

  鞠絵、春歌の作品が頻度が減る→はるまりが減る

と言う事になると思われます。


しかし、なりゅーはもうひとつの方に大きな原因があると思います
・・・いきなり話を急転換しましたね(汗
・・・“もうひとつ”って、まだ“ふたつある”なんて一言も言ってないのに(滝汗
・・・しかも上記で述べた事全否定しかねなくないか?(爆汗)(←謎)

まあ、いいや、細かく考えると飽きる

いいですか。
まず上記の述べたとおり(“上記の述べたとおり”“上記の述べたとおり”ってシツコイ!)
“春歌は鞠絵と”と言う考え方が恐らくほとんどの人(←シス百合知ってる人の事)の頭の中に公式化されてると思います。
もちろんなりゅーもです。
だからそれをぶっ壊そうと日々精進・・・いや、これは今関係ない。
つまり鞠絵、もしくは春歌を書こうとした場合、“はるまりを書かなくては”という概念が働くものと思われます。


しかし、はるまりは高難易度カップルと思われます。
(ちなみにしらメカ(白雪×メカ鈴凛)は超高難易度カップル)
ただ、これは個人差があり、なりゅーの思い込みかもしれませんが・・・一応説明させてもらいます。
(ああ、書く順番失敗したかも・・・)

まず、春歌のキャラクターはもうしつこく何度も言ってますけど“好きな人を守る”です。
そしてそれは鞠絵のキャラクターの“病弱”と一見相性が良いように思われます。
しかし、なりゅーは『まりりん論』の時に、この欠点を叩き出しました。(これもクドイなぁ・・・)

まずここで−1ポイント。(何の?)

次に、ふたりの性格です。

このふたり、丁寧です。
・・・いや、何が言われても・・・喋り方とか、礼儀とか・・・。
つまり丁寧×丁寧のカップリングです。
敬語×敬語です。
書き辛いと思われます。

はい、−1ポイント。(だから何の?)


また、ふたりとも優しいやら、おしとやかやら、そう言う類のものです。(ギャグものは別)
お互い、お互いに対して遠慮がちになってしまいます。
つまり、・・・受×受って事に見えるんですよね。


しかもあまり問題がおきません。
と言うより起こらない様にしています、春歌あたりが。
起こったら鞠絵の病状悪化に繋がりますからね。
だからセッセセッセと看病看病。
何も起きません。
話になりません。(←ふたつの意味で)

はい、−1ポイント追加〜。(だから何の!?)


じゃあ無理矢理起こしましょう。
人間努力したって無駄な事は無駄なんですから(酷)
はい、鞠絵が倒れました、と。(←軽すぎ/人格に問題あり)
・・・でもね・・・鞠絵の病状悪化で一番使いやすいのって千影じゃないですか?
これは言わなくても分かるでしょう・・・多分。
(っていうか言葉に纏められる自信が無い)

つまり、ここではるまりからちかまりに路線変更と相成ります。

はいは〜い、−1ポイント追加で〜す。(だからぁっ!?)


以上のようなことから、「はるまりはぶっちゃけ難しいのでは?」という考えに達しました、なりゅーは。
しかし、そんなカップリングであるにもかかわらず“春歌は鞠絵と”と言う先入観の擦り込みが起きています。


以上の事から以下のような事が起きると思われます。

まず、SS作家がSSを書こうと思います。
漠然と内容を考えます。
ここで、マイシスでない鞠絵、春歌のネタが思い浮かび難い、意欲が沸き難いという問題が発生。

そして、もし鞠絵、春歌を書くとした場合、先入観からはるまりを考えなくてはいけないと思います。
しかし、はるまりは難易度が高いです。
頭で理解してようと、してまいと、どちらにしろ内容が纏まり難いと考えます。
そして、鞠絵、春歌がマイシスでないはここでも影響を及ぼし、そこまでして書くという意欲がないため自然と数が減ります。

なので春歌のBDSS、および鞠絵のBDSSなどの特別な時に表れるかどうかという代物だと思われます。
しかも今年BDSSを見た記憶がない、ハマったのはほぼ今年からなのに・・・。


・・・あ〜、なんか書いてて分かんなくなってきた。

もうそろそろなりゅーも限界のようなので一気にまとめます。

つまり、はるまりは難易度が高い。
にもかかわらず鞠絵の百合、春歌の百合を書く場合ははるまりでなくてはいけないと言う心理が働く。
そのため思いつかないから春歌、鞠絵の各百合SSが少ない。

という結論だと、なりゅーは思います。(つまり完全私見)

あ〜、なんか途中で話がずれた気がする・・・。

まぁ、なりゅーにしてみればこの結果は逆に嬉しいものです。
だってまりりんを広めやすいから。(←結局それ)

あのねぇ、皆さん(←頭が朦朧としてきたから馴れ馴れしくなってる)
緋翠さん影葉さんなんてかなりの実力者が、揃って“鈴凛片思い派”な作品を書いてることになんとも思わないんですか?
鈴凛可哀想過ぎるよ!
だから鞠絵と組ませなさい!!(←↑↓自分でも何書いてるんだからもう分からない)
春歌にゃ上に書いた面々が居るんだから大丈夫だって!!
 

・・・・・・(クールダウン中)・・・・・・


・・・・・・(クールダウン中)・・・・・・


・・・・・・(クールダウン中)・・・・・・


・・・・・・(クールダウン中)・・・・・・



・・・ふー・・・。

あー、なんかいっぱい書いた。
もうなんか疲れました。

なんだかもう訳分からないので今まで書いたことは見直しません。(ほとんどいつもだけど)
だから何処かおかしいかもしれませんね。
ただ、この文章で誰かを傷つける気はまったくないんですけど、気づかずに傷つけてしまったらごめんなさい・・・。

 


H15・10/13、14:一言雑記にて掲載
H15・12/8:妹考察用に修正完了
H16・5/18:内容を一部加筆および訂正


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