★登場人物紹介
可憐   ごく普通の女の子。性格は清純派ヒロインさながらで真面目で礼儀正しく、誰に対しても敬語で接してくる。反面、その性格ゆえの地味で普通で面白味の欠ける自分にものすごくコンプレックスを抱いている。 しかし、都会への転校をきっかけに、巨大ロボット・サクヤと出会い、普通過ぎたその人生にピリオドが訪れてしまった……。
 ほんのちょっぴり夢見がちな一面も持っており、そのせいか「お兄ちゃん」という存在に異様に憧れている。そのため、昔読んだ少女マンガのヒロインの恋人と同じ名前ということから、マイシスター・サクヤのことを「お兄ちゃん」と呼んでいる。
鞠絵   病弱で、少し儚げなところがある文学少女。性格は大人しくて控えめ。都会に出てきたばかりの可憐に助けてもらい、親しくなる。性格に似合わず、実はエースSi・Sterパイロット。 4年前、地球を隕石衝突の危機から救ったのは初出撃の彼女だったとか。本来パイロットとは無縁の性格だったが、本人の強い希望と確かな実力で、主力メンバーとして活躍している。
 譲らないところ譲らない頑固なところも持ち備えており、マイシスター・リンリンのパイロットであることに執着する一面も垣間見える。チームメイトの四葉に対しては微妙に厳しく、彼女に対してのみ脳天チョップ(自称「雲耀の太刀」)が炸裂させる。
 CV:柚木涼香。

 スポーツ大好きな健康優良少女。抜群の運動能力を誇るが、球技だけはからっきしダメ。真っ直ぐな性格をしており、義理に厚く、男気に溢れている。反面、押しが弱く、案外天然ボケ。見た目も性格も中性的で、しょっちゅう男の子と間違われるが、れっきとした少女である。 学園では可憐と同じクラス。
 四葉とSi・Sterカホのパイロットを兼用しており、主な運用方法は四葉と正反対の近距離支援。スポーツで鍛えた様々な感覚で優秀な成果を収めているが、遠距離支援はからっきし苦手である。
 ブラはまだつけていない。
四葉  英国からの帰国子女。いつも陽気で天真爛漫、元気印なボケ担当。自称名探偵を気取っており、なんでもかんでも「チェキ」するのがダイスキ。しかし、問題を解決するどころかむしろ引き起こすトラブルメーカー質であり、よく鞠絵にツッコミされる。そんな鞠絵とはほぼ同期にパイロットを務め始めた腐れ縁だったりする。
 現在は衛とSi・Sterカホのパイロットを兼用しており、主な運用方法は遠距離支援。一時期、Si・Sterリンリンの操縦も兼用していた時期もあった。
 好きなものはドーナツ、苦手なものは鞠絵。鞠絵への苦手意識は、鞠絵にリンリンをマイシスターに取られたことがきっかけ……という噂がある?

千影チーフ

 「Prits」のSi・Sterチームを取りまとめる存在。寡黙で沈着冷静、ミステリアスな雰囲気をかもし出すクール&ビューティー。少し影が差す面持ちも、妖しい魅力のひとつ。 しかしその実態は、四葉も驚くほどの超ボケキャラ。それでもやるときはやるが、やらないときはやらない。
 年齢不詳。見た目は可憐たちとさほど変らない年齢に見えるが、チーフを務めているということは結構お年を召している?  好きな事はオカルト・黒魔術関係。特技は書類の改ざん。原作から最も性格改変がなされたキャラクターである。
白雪  可憐の親友で、可憐と同じ地元に住んでいた。お菓子作りが大好きで、将来の夢はパティシエになること。そのため、専門学校に通うべく高校進学と共に都会へと引っ越してきた。可憐と離れ離れになることに寂しい思いをしていたが、可憐の突然の転校を聞き、再会できることを一番喜んだ。
 性格は夢見る少女とおふくろさんが入り混じった家庭的ロマンチスト。Si・SterやPritsとは無縁の一般人で、可憐からもその存在を聞かされていないが、第1話からずっと可憐の相談に乗ってくれている。
雛子  レジスタリアに対抗すべく、海外よりPritsのSi・Ster開発部門に移転してきた天才少女。まだ小学生だが、知能が高くかなり有能で、様々な分野で活躍していた。また、過去にSi・Sterプロジェクトに関わったこともあった。精神的にはまだまだ幼さが残るものの、「Pritsの才女の再来」と呼ばれ讃えられている。 反面、年不相応の実力と立場から反感を買うことも少なくなく、苦労を重ねて来た。
 日本にやってきたとき、なにも知らなかった四葉と街を散策したことがきっかけで仲良しになる。また、精神年齢の近い千影チーフとも仲が良い。よく幼稚園児と勘違いされるが、年齢は10歳である。
山田太郎
更新!!
 主にボケ担当。副業としてPritsの整備責任者を担当しているようなもの。お調子者で、可憐たちにしきりにアプローチしてみせるが、全く相手にされない。けれどなぜか憎めない。
 Si・Sterの整備担当になった理由がロボアニメ好きが高じたからとか、整備の腕は抜群だが全てプラモデルで培われた技術とか、あんまり素直に喜べない理由。けど腕は確かだから許してあげよう。
 どこかで見た気がするのはきっと気のせい。
 Si・Sterの暗部を知る数少ない人物のひとり。
れいなさん  Pritsの整備クルー担当。かぁいいものが大好きで、かぁいいものを目の前にすると驚異的な能力を発揮して暴走するクセがある。普段はおっとりした性格だが、やる時はやる人。 いつか雛子をお持ち帰りしようと狙っている。
 CV:中原○衣。どこかで見た気がするのはきっと気のせい。
まつりさん  Pritsのオペレーター。オペレーターのクセに機械オンチで、無駄に身体能力が高い。明るいところが苦手らしく、夜にしか出歩かないとの噂。反面、青空が好きらしく、内側に青空がデザインされた傘を愛用しているとか。微妙に人と感覚ずれており、「トマトしるこ」なる飲み物を愛飲している。 初めてれいなさんと会った時、声を聞いた瞬間、最後に戦う宿命が待ってる気がしたがそんなことはなかったと本人コメント。なにかと謎の多い人である。
 CV:能登○美子。どこかで見た気がするのはきっと気のせい。というかむしろどこかで見てろ(ぇー
にじはらさん  Pritsのオペレーター。教員免許を持っており、可憐たちの通う学園の英語教師も兼任している。見た目はどう見ても小学生。実は魔法少女で、影で困ってる人を助けるてるとかなんとか謎な噂が飛び交っている? また、れいなさんにお持ち帰りされそうになった経験が数度ある。
 CV:田村○かり。別にな○はさんでも良かったが、なりゅーはな○はを良く知らないし、ふるでさんだとれいなさんと被ってしまう。 今更ながら、らんどうさんにすれば良かったかもと思い始めてきてるが教師ポジションはなかなか使い勝手が良いもので、評価は半々である。
ぱっふぇるさん
更新!!
 可憐たちが行きつけのケーキショップのウェイトレスさん。色々なアルバイトを掛け持ちしてるらしく、神出鬼没に可憐たちの目の前に現れる。白雪とは仲が良いらしい。
 実はPritsの極秘エージェントで、行く先々で可憐たち目の前に現れていたのは、彼女たちの警護の目的もあったからだった。20話にて大活躍と共にその正体が判明するが、結局可憐たちはぱっふぇるさんの正体を知らないままである。
 CV:ゆ○な。そろそろ意図に気づいて欲しい。
しんどうさん  Pritsの整備クルー担当。
 CV:進藤○美。それだけ。そろそろ限界に気づいて欲しい。
 別に田中さんでも良かったけど↑のネタをやりたいがために最初の構想のままでいきました。
ミカエル
更新!!
 鞠絵のペット。鞠絵が小さい頃からいつも一緒に居た親友同然の存在で、鞠絵との絆は厚い忠犬。 むちゃくちゃ賢い。もしかしたら一番の常識人かもしれない?
金田長官  政府公認のSi・Ster運用特殊組織「Prits」の長官。46歳。印象としてはとても気の良いおじさん。
 趣味で学園内の動物の飼育係をしている。可憐に出会った時も、丁度趣味に勤しんでいた時であり、最初は飼育係のおじさんと勘違いされていた。
 長官と告げた直後、可憐に「そんな学園モノによくある校長の変装じゃあるまいし!」とツッコミを受けた。
ジャクソン・
ペパーミント・
藤原
 元コンピューター制御の第一人者にてビルジャック犯。開発したプロジェクトを横取りされ、散々尽くした会社に裏切られ、リストラに遭い、妻子には逃げられ、詐欺にも遭って家も失い、路頭に迷うという同情せざるを得ない人生を歩んできてる。その腹いせに、自身が開発した完全自律コンピューター制御システムを搭載したハイテクビルをジャックした。しかし、その犯行も「偶然」のせいで失敗となってしまう。
 事件後は千影チーフに「死ぬより恐ろしい目」に合わされた後、千影チーフの書類の改ざんと裏取引で、その技術力をPritsで生かすことになる。そのせいで、千影チーフには絶対服従である。また、自分の全てを掛けて開発したシステムを雛子に破られて以来、雛子を師と崇め、その下で働くことに意義を見出している。元ビルジャック犯であることは、事件に関わった一部の人間しか知らない。
 名前がヘンなのは仕様。愛称は「ミントちゃん」、命名は雛子。
曽宇部そうぶ  Pritsの更に上にある部署の幹部。相応の立場にまで上り詰めてるだけあり、非常に理知的で有能。しかし、政府の立場や世間体ばかりを気にして、部下の心情を無視する節がある。そのため、Si・Sterに対しては単なる「道具」以上の認識をしていない。千影曰く、「人の上に“立てる”が、人の上に“立つ”器ではない」とのこと。
 決して名前と名字を逆にして読んではいけない。
春歌  元Prits所属だったが、Si・Sterアリアの廃棄処分を巡る問題からアリアを救うため、アリアと共にPritsを脱走。以後はレジスタリアに所属し、アリアのパイロットを務めている。
 鞠絵の姉で、妹のことをとても大切に想っており、Pritsに入隊したのも、病弱だった鞠絵を設備の整った医療施設に入院させるために他ならなかった。
 性格は、真っ直ぐ過ぎるほど真面目なお堅い性格で、誰よりも「正しさ」を重んじてる。 が、妹の前でだけその全てがぶっ飛ぶくらいの姉バカの姿を曝け出す極度のシスコン。しかし、鞠絵とはすれ違ってばかりである。
須菩すぼ イルワ  Pritsに対抗する勢力「レジスタリア」のトップ。わずか20代にして一組織を取り纏める若き天才。とある事情からSi・Sterを欲しているらしい。決して名前を逆から呼んではいけない。
 CV:石○彰。これでも意図に気づかなかった人は舞Hi○E、舞乙○iME、ア○ドルマスターXENOGLOSSIAの声優欄を見比べてみてください。

 


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