妄想新番組
シスタープリンセス
XENOGLOSSIA
◆作品概要 2x世紀、日本。約50年前に勃発した大きな戦争に、突如として現れた万能有人人型機動兵器「 |
★登場人物紹介 | |
可憐 | ごく普通の女の子。性格は清純派ヒロインさながらで真面目で礼儀正しく、誰に対しても敬語で接してくる。反面、その性格ゆえの地味で普通で面白味の欠ける自分にものすごくコンプレックスを抱いている。 |
鞠絵 更新!! |
病弱で、少し儚げなところがある文学少女。性格は大人しくて控えめ。都会に出てきたばかりの可憐に助けてもらい、親しくなる。 性格に似合わず、実はエースSi・Sterパイロット。本来パイロットとは無縁の性格だったが、本人の強い希望と確かな実力で、主力メンバーとして活躍している。 |
衛 |
スポーツ大好きな健康優良少女。抜群の運動能力を誇るが、球技だけはからっきしダメ。真っ直ぐな性格をしており、義理に厚く、男気に溢れている。反面、押しが弱く、案外天然ボケ。 見た目も性格も中性的で、しょっちゅう男の子と間違われるが、れっきとした少女である。 ブラはまだつけていない。 |
千影チーフNEW!! |
「Prits」のSi・Sterチームを取りまとめる存在。寡黙で沈着冷静、ミステリアスな雰囲気をかもし出すクール&ビューティー。少し影が差す面持ちも、妖しい魅力のひとつ。 年齢不詳。見た目は可憐たちとさほど変らない年齢に見えるが、チーフを務めているということは結構お年を召している? |
山田太郎 NEW!! |
主にボケ担当。副業としてPritsの整備責任者を担当しているようなもの。お調子者で、可憐たちにしきりにアプローチしてみせるが、全く相手にされない。けれどなぜか憎めない。 Si・Sterの整備担当になった理由がロボアニメ好きが高じたからとか、整備の腕は抜群だが全てプラモデルで培われた技術とか、あんまり素直に喜べない理由。けど腕は確かだから許してあげよう。 どこかで見た気がするのはきっと気のせい。 |
れいなさん NEW!! |
Pritsの整備クルー担当。かぁいいものが大好きで、かぁいいものを目の前にすると驚異的な能力を発揮して暴走するクセがある。普段はおっとりした性格だが、やる時はやる人。 CV:中原○衣。どこかで見た気がするのはきっと気のせい。 |
ミカエル NEW!! |
鞠絵のペット。鞠絵が小さい頃からいつも一緒に居た親友同然の存在で、鞠絵との絆は厚い忠犬。 |
◇「Si・Ster」とは? 更新!! 50年前の戦争をあっという間に終結に導いた元・万能有人人型機動兵器。戦争終結後は、政府公認の特殊組織「Prits」が引き取り、様々な活動に利用されてきた。戦争の後始末、人命救助など、様々な分野での活躍により、現在では人々のアイドルとして人気を馳せている。
特筆すべき点は、コアによる特殊力場フィールドの形成とオート機体制御システムの高性能化。特殊力場フィールドを常に機体全身に張り続けることにより、従来の装甲よりも桁違いの耐久力を備える。また、一点に集中させることで攻撃にも転用することも可能。オート機体制御システムは、まるで生物のように超巨大な機体を動かすことを実現する。戦争を終わらせたのも、生産された様々な超兵器を複数運搬、使用できることにより、驚異的な戦闘能力を発揮したことが理由である。 |
☆あらすじ |
第1話 『脱・普通!!』(11月26日放送) |
「今まで普通の女の子だったけど…… |
第2話 『普通じゃなくなりすぎてるんですけど……』(12月3日放送) NEW!! |
「ねぇ……お兄ちゃん、って呼んでも……良いですか?」 Si・Sterに乗りこまされた可憐は、なにがなにやらさっぱり状況が掴めず大混乱!? 鞠絵も可憐を追って、開けっ放しのコックピットから中へと乗り込む。 そこへ、先ほど可憐たちが出動を見送り、ミッションを終えたSi・Ster「カホ」が目の前に現れた。 カホのパイロットを務めていた衛は、不審Si・Sterが現れたことに疑問を持ち、可憐たちへと通信を始める。 突然過ぎる事態に、状況がまるで飲み込めず、オロオロする可憐。 そんな可憐に代わり、乗り合わせた鞠絵が話を付けてくれたが……なにやら親しげなご様子……? 話がまとまると、鞠絵に指示の下、可憐はSi・Sterを操縦することになる。 鞠絵がSi・Sterパイロットと親しげなことや、操縦方法を知っていることや……様々な疑問を募らせるが、 他にどうしようもなかった可憐は、衛の先導で政府公認の特殊組織「Prits」の基地へと案内された。 基地で、可憐はSi・Sterチームのチーフ・千影と出会い、Si・SterとPritsの話を聞かされた。 Si・Sterの操縦には特別な適正が必要となり、鞠絵もまたSi・Sterパイロットであると教えられる。 怒涛の展開に思考と驚きが追いつかなくなっていた可憐に、更なる驚きの言葉が。 なんと可憐には、可憐の目の前に現れたSi・Ster「サクヤ」に対する適正を持っているという。 そのため、Pritsの所有する学園へ、可憐を転校するように仕組んだのだとまで告白された。 もっとも、サクヤが勝手に起動したのは計算外のことではあったらしいが……。 パイロットになるかどうかは本人の自由意志に任せるとのことで、可憐は考える猶予を与えられた。 現在、人々のSi・Sterに対する期待の大きさを知らない訳ではない可憐は、激しく思い悩む。 そんな重大な務めを、「ごく普通」な自分なんかに果たせる訳がない……。考えれば考えるほどに自信を失くしていく。 気分転換に、これから通う学園の中をさ迷っていた可憐は、シマウマのお世話をしていた飼育係のおじさんに出会った。 「金田」と名乗った飼育係のおじさんの人当たりの良さに、身の上をぼやかして相談する可憐。 金田さんは、それは本人を目の前にして考えることだと可憐を諭し、可憐はサクヤへ会いに格納庫へと足を運んだ。 サクヤを前に、改めて自分の気持ちを整理する可憐……。 何気なく、サクヤに対して自らの胸の内を告白している内に、サクヤのパイロットは自分にしかできないことなのに、そのプレッシャーに負け、「脱・普通」という自分の目標に対する逃げ出そうとする弱い心の現れと気付く。 そしてなにより、自分を必要としてくれたサクヤと、もう少しだけ、一緒に居たい気持ちに気がついて……。 翌日、Prits基地内で、初めてのサクヤの操縦訓練を行う可憐の姿があった。 |
注意:妄想です。くれぐれも騙されないでください(笑
更新履歴
H19・11/26:放送開始
H19・12/3:第2話更新、キャラクター紹介追加
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