ネタ振りラリー過去ログ

 

ネタ振りラリーの総感想

思えば6月のはじめごろ熊谷さんからメールが届いたことが始まりでした……。
「面白そうな企画」と感じ、早速翌日にお題振り、開始。
最初は手探りで行っていたリアクションも、その内大体の形式も整ってきました。

2回目にして振るお題が思いつかず、
ついつい「攻め受け比」なんて分かり辛いお題を出してしまい申し訳ないです(苦笑
妹RPGシリーズ、これが1番大変だった気がします…。
両方とも解答を書くのに半日はかかりました(苦笑

当たり障りのないお題から始まったものの、
やってるうちにだんだん難易度が上がるのは、人間としてしょうがないことでしょう。
なんせシリーズですから(ぇ
簡単なお題だけで終わると思ってはいませんでしたが……っていうかなりゅーが難易度高いの出すし(笑

しかし、お互い最後に振ったお題は、
まさに最後にふさわしい内容であり、素晴らしい回答の山だったと思います。

総じて、大変だったけど楽しかった!

そして……、


しばらくは勘弁してください(ぇ


いや、見ているだけでも多少は感じ取れたと思いますが、実際大変だった!(苦笑

なりゅーの回答だけまとめたテキストで約80KBです
えっと、具体例を示すなら、『Twin rings』で約24KB。
千影おねえたまの狂った日常 −はじまりのぷれりゅーど−』で約30KBです。(両方あとがき込み)

それにコメント書いたり、補足したりで量が更に…………うあ……(苦笑

確かに一言雑記のネタにもなった、そして凄く楽しかった!
でも、ほんと大変だったんです(苦笑
なんか書いていて最後の方なりゅー失速気味って感じがしましたもん!
回答のサブキャラ減ったのがモロにその証拠でしょう(ぶっちゃけた

こういうのはたまにやるから面白い!
(↑なんか全部台無し)

というわけで、もし仮に第2期が存在するなら、それはしばらく後にして欲しいです…。

でも、今回の熊谷さんとなりゅーのやり取りに感化され、
別のところでネタ振りラリーが始まってくれても、なりゅーはそれで良いと感じています。
寧ろ、面白そうで参加できそうなら横から参加するかもしれません。
でもメインで進めるのはちょっと勘弁してください(汗

ほら、よく「腹八分目」とか言うじゃないですか。
要するに「加減」というものは非常に大切なんですよ。
なりゅーも、作品作りで気をつけてることのひとつとして、
「いかに上手く抑えるか」というのを意識して作品を作っています。

あまり無理に過剰にやろうとすると、逆につまらなくなったり、
中途半端でそれほど面白くないものが出て来てしまいます。
義務的にやって既に楽しくもなんともないものが、他の人から見ても面白いとは思えません。

だからこそ、しばらくは控えたいのです……(苦笑


…このまま終わっちゃうとなんか後味悪いので以下はプラス方向へのコメントに(苦笑


でも本当に楽しかったです!
これだけは嘘でも建前でもなく、本心であるとハッキリと言い切れます!!

何とか集中力もネタもなんとか持たせれたと思うので、恐らく10回(各5回ずつ)が丁度良い限度なんでしょう。
多分、これ以上はメインで進めるとそろそろなりゅーの方が崩れ始めます(苦笑

ネタ振りラリー中、特に面白かったのは実は「RPG化」だったりします(笑
実はなりゅーの妄想の根源は比較的ファンタジー系から始まっているんですよね。
「シス百合」を行うにあたり、よっぽど無理しないとそんなことできません(苦笑
だからこそ「RPG化」は、「ネタ振りラリー」という媒体から久しぶりにやりたかったことを思いっきりやれた気がしました!
大変ではあったものの、書いていて本当に楽しかったからこそ、あの量にまで膨れ上がったと言えます。
趣味に走りすぎて見てる人がついてこらなくなることを危惧しながらも、普段できない妄想に存分に浸れました!
鞠絵の大剣使い説も微妙に主張できたし。

「百合と気づいた時の反応」も、今後の創作に対し非常に参考になったと思いますし、
なりゅー自身満足のいく回答ばかりでした!
特に熊谷さんの回答は素晴らしかったです、シス百合側の人間じゃないのに(笑
…いえ、シス百合側の人間じゃないからこそ、見えたものがあるのでしょう。
とにかく、あの回答群を見れたことはなりゅーにとって大収穫でした。

「60年史」も、難しくはありましたが、難しかったからこそ相応の回答が出たのではと思います。
熊谷さんの回答は、どれもこれも素晴らしいものばかりでしたが、
これも特に素晴らしいもののひとつといえるでしょう。
あえて現実の厳しさ、感情の負の面を臆面なく出すことにより生まれた「リアリティ」によるものでしょう。
だからこそ熊谷さん、あなたは凄い!!
そして、その「キャラクター」としての、ちゃんと出来上がっている印象を受けましたね。
特に山田や綾小路君あたり(笑


総じて、本当に「大変だったけどやって良かった!」と言えます。
なりゅーは「自分が気になったこと」を基準にお題を出していたから、本当に参考になりました。
なんだか百合尽くしなものばかりで熊谷さんには申し訳ない感もありますが(苦笑

ネタ振りラリーを振ってくれた熊谷さん、そしてそれに付き合ってくれた皆さん、本当に感謝しています…。

だから最後にもう一度、その全てに向けてお礼を言わせていただきます。


本当にどうもありがとうございました!!


更新履歴

H16・7/4:一言雑記にて掲載
H16・7/14:文法を多少修正


 

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