ネタ振りラリー過去ログ
第九回 お題『自分が百合だと気づいた時の反応』(なりゅーからの出題)
兄ではなく同じ妹に対してそういった感情を持ってしまった、
兄への失恋から同じ立場の妹相手にその想いが向いてしまった、
もしくは兄なしで妄想しても、とにかく何でも構いません。
寧ろ妹相手でなくても、サブキャラや、いっそオリキャラなど、
とにかく同性相手に恋心を抱いたと気づいた時の反応を。
その気持ちに気づかないフリをした、受け入れた、ひっそりと思い続ける等、
その時の各妹(またはサブキャラ)の反応を考えてください。
とりあえず相手は特定しなくていいですが、
特定の相手のみこういう反応を示すという回答は一向に構いません。
サブキャラの燦緒や綾小路君などの男キャラとかを答える時は(答えるの?)、
薔薇で答えてくれるといいです(苦笑
すみません、こんな自己満足100%なお題で(苦笑
百合適正の少ない熊谷さんにはちょっとキツイお題かもしれませんが、
まぁ、案外簡単な回答で満足できますので、そう構えなくて大丈夫ですから(笑
熊谷はさみさんの回答
ああキツイ。これはキツイぞ! なぜなら百合であることが前提条件になってるから。逃げようがない! ムリだよ……今度ばかりは本心で答えられません。 やはり「建て前」の回答では、本旨と反してしまいます。 ここで安易に百合百合しい回答を挙げてしまったら、なりゅーさんの思う壺だからな! 可憐 ・スタンダードの看板を背負っている彼女だが、その反面、イレギュラーになることを臆さない。 ・ここから私見になるが、可憐のブラザーコンプレックスは姉妹中最も長く、成人するまで続く。 ちくしょう! 一人答えるのにこんなドラマを考えなきゃならんとは! 花穂 ・臆病な性格もあり、幼年期から男子との交流を避けてきた。その男性恐怖が転じて百合に。 ・だが内心を探るなら、これは花穂の防衛本能かもしれない。 衛 ・衛の場合はごく簡単な理由。「性への反抗」 ・すなわち「男になりたい」という願望が、本来男性がもつ「女性を好きになる」という情動に変化したと考えられる。 咲耶 ・咲耶は性に関してある意味達観している。自分が女であることを誇るが、尊大にならず、卑屈にもならない。 ・しかしながら中学生の現在、ホモの燦緒やレズビアンの小森に嫌悪感を抱き、異端視しているのは確か。 ・将来的に、咲耶は男女どちらをも愛せるバイセクシャルになるかもしれない。 雛子 ・雛子はまだ幼い。ゆえに愛情は性的に未分化であるし、人間関係はむしろ同性中心である。 ・同年代の男子など、雛子から見れば「お子ちゃま」なのだろう。 ・雛子はわりと耳年増なので、男と女が愛し合うべきという社会通念はすでに熟知しているはず。 鞠絵 ・鞠絵は身体の弱さがコンプレックスとなっており、男性の筋肉がもつ暴力のイメージを本能的に忌避している。 ・肉体より精神で愛し合いたいプラトニック派・鞠絵。その手段は専ら対話によるコミュニケーションだった。 白雪 ・兄への想いは無条件の敬愛であり、それを恋と錯覚していたに過ぎない。兄が成人する頃には完全に冷める。 ・その本性を悟るまで、白雪は同性に恋心を抱くかもしれない。 ・後々になって、白雪は自分の恋心の特殊さに気づく。同性を愛せたのは、「性別以前の問題」だったということを。 鈴凛 ・鈴凛は性別を全く問題視しないことにしている。女に生まれたことは自分で選択した結果ではない。だから深刻に考えるだけバカらしいと思っている。 ・鈴凛はありのままの自分を生きたかった。自分の女性的な部分も、男性的な部分も、両方認めたかった。 ・だからこそ、鈴凛は小森さんを拒みたかった。女性を愛するだけならできる。しかし、「男」を切り離した排他的世界に閉じ込められるのが嫌だったのだ。 千影 ・千影は幼女好みである。白雪と違って保護欲ではない。愛し愛されたいと願う、ストレートで情熱的な愛である。 ・前世の因縁とか言い出したらムリヤリだが、千影は人間の醜い部分を痛いほど知っている。(魔女狩りの歴史) 春歌 ・普段よく「兄君さまをお守りする」とか言ってる春歌だが、妹に頼りっきりでどんどんダメになっていく兄を見て、18歳の頃、考えを改める。 ・しかし本人はそれを否定する。歴史的に見ても、日本では女性同士の恋愛関係が一般に認知されていなかったからである。(ここ参照) 四葉
・女性として成熟するうちに、異性の身体に興味を覚えるのは自然な流れというもの。しかし探究心の強い四葉の場合、同性の身体にも人一倍の関心を寄せるはず。 ・以上の理由から、四葉は女性と友達以上の関係になろうとし、早いうちにカミングアウトすると思われる。 亞里亞 ・亞里亞も雛子と同様、「好きなものは好き」を地で行けるキャラである。
・じいやさんは恋焦がれる亞里亞を見かねてSPを動員、その女の子を拉致した。そして財力にものを言わせ、「亞里亞さまと恋仲におなりなさい」と命令する。 ・じいやは亞里亞の成長がショックで、5日間寝込む。 眞深 ・百合と言うより、普通にスケベだから彼女は大丈夫。 男性キャラ 燦緒……「凡人とは違う」を常に意識しているためか、すんなりとホモを受け入れる。 山田……やおいに目覚めた彼は同人誌ショップで女性向けのフロアに入りびたり、客からうざがられる。 皆井……心のどこかで友情に飢えている彼なら、同性愛を錯覚する可能性はある。しかし禁欲的なので、それ以上は進まない。 綾小路……意中の男性に好かれようと、振る舞いが女らしくなり、なよなよしてくる。 今回、文章量だけはなりゅーさんの期待を上回ったと思います。 |
H嬢(♂)さんの回答
回答うんぬんの前に、1つちょっと言わせていただきますと、百合作品に触れている時思ったこととして、「スキンシップ(恋愛感情はなく単純なる「仲良し」としての)と百合とレズの違いってなんだろうな?」という疑問を以前から抱いてるのでした。
まあ、これの回答を分析すれば「スキンシップと百合の境界線」というのがそれぞれわかってくるのではないかとある意味私は他の方の回答を期待していたりなどしておりますので(ぇ まあ、なんかどうにでもよくなってしまった感がある回答デス(汗 まだ百合に関しては初心者クラスなので、簡単ですが、勘弁してください(汗 可憐:葛藤。タブーな感じになるかもしれませんが、兄への恋心と比較して「それ以上にいけないことよね…」と。まあ相手が手を差し伸べればのりはしますけどね。 花穂:「ドジっこだから〜」とか1回いっては見るものの、思いが断ち消えず、戸惑っている様子。 衛:「○○ちゃん(相手)はボクのこと、どう思ってるのかな…」と相手の心を探る方向へと行くのかも 咲耶:まず、「姉として愛おしいのか」と自分に問いかけてみる。そうじゃなくても結局はそれで片付けてしまうのかも。普通は。こんな答えで大丈夫かな(汗 雛子:「好きなものは(性別とわず)好き」まあ、まだ幼いですから。 鞠絵:とりあえず考える時間はあるので、いろいろとことん葛藤してみるのかもしれない。そのときよくよく同性愛者が主人公の小説をよんで考えてみたり。 白雪:行動としては厨房にこもりっきりになると思います(ぇ 考えながらも相手の為に料理を(苦笑 どうなんだろうなぁ(←もしやしてそんな感じに考えていたり 鈴凛:相手への行動が最初出ると思う。それをみてどう思うか。 千影:ここらへん、欲望になるのですが、葛藤してもらいたいな(苦笑 そのすぐ神秘的方向にはもっていかないで…でも結局は神のおつげを聞くことになるとはお思いますが(汗 春歌:妄想が先行(ぇ まあ、葛藤はあると思うものの、結局妄想具体化という感じに行動が先出る(ぇ 四葉:チェキが先行(ぇ でも「嫌いでならないでほしい」という観点でそのほれられるところ見つけだすのであろうと思うのだからなぁ(苦笑 亞里亞:雛子と同じく。ただ反応としては「怖いの…くすん」とか泣き出すのかもしれません。 サブキャラはパターン限定で3名のみ(ぇ 柿ノ本(対春歌):受けなので最初はうざいなーと思ったものの、何か快感を感じた時から「これって愛されているの?」とか思い始める(ぇ まあ、躊躇はするものの、結局春歌に攻められ…(ぇ 竜崎先輩(対花穂):かわいい+ドジっ子というところで。(ぇ 「かわいい後輩だから」という感じに。まあいじめがいがあるし…ってこれじゃ百合じゃないんでは?(汗 小森さん(対鈴凛):彼女の行動が気になり、それがいつしか尊敬、恋心へと(ぇ まあ尊敬→恋心という移り変わりなので、最初は尊敬だよとか言い聞かせてみるものの……(ぇ 何となく不完全燃焼ですが、逆に結果が出そろったあとの分析に気合いは入りまくってます初心者なので、このへんで(ぇぇ |
ヤバさんの回答
可憐・・・気になる男の子もおらず、恋愛にはさっぱり縁が無かったが、咲耶に「恋をすると女の子はキレイになるのよ」とか何とか言われて咲耶を よく見るようになったら、次第に恋愛感情に。気づき始めたら一直線。「結婚できないなんて関係ないもん!!」強い子なのね。 花穂・・・竜崎先輩に怒られるのが快感に(死)なって、「花穂もしかしたら変態さんなのかも・・・」と悩んでしまうが、純粋な百合力は、怒られるということは 竜崎先輩の愛情だということを本能的に感じさせた。でも花穂自信の自覚には遠そうです。・・・あれ、無自覚って気づいてないってことじゃあ・・・ 衛・・・鞠絵のところにたまにお見舞いに行き、ある日偶然鞠絵の容態が悪化した現場を目の前で見たことから、守ってあげたいという気持ちが生まれる。 そこからさらに頻繁に鞠絵の元を訪れるようになり、鞠絵の笑顔に「はきゅん☆どきゅん」。頑張れナイト様。 咲耶・・・自分はモテる。色んな男が寄ってくる。でも誰にもときめかないのはナジェダ!?そんなある日、可憐の家に遊びに行き、窓から流れるピアノの音に 誘われて窓を覗いてみると、午後の光を受けてピアノを弾く可憐の姿が。「はきゅん☆どきゅん」しちゃいました。「あ・・・こういうことだったのね」 雛子・・・歳や思考感覚が近い所為か、亞里亞とは一緒に遊ぶことが多い。どうしても緩慢な動作の亞里亞が心配な雛子は「亞里亞ちゃんと、ヒナがずーっと いっしょにいてあげる!」と無邪気に言う。年齢を重ねた末に、過去に自分が言った言葉が今の自分の気持ちと重なっていたことに慄くのであった・・・。 鞠絵・・・少女小説やマリみての読み過ぎで、男性と恋愛することの方がおかしいという思想を生み出した。「小説みたいには恋愛・・・できないわよね・・・ きっと一生恋愛できない人生を送るんだわ」とか思っていたら上記のように衛がやってきてこっちも本気に。「・・・意外とできちゃうものなのね♪」 衛をからかって反応を楽しむ策士。 白雪・・・亞里亞のお菓子好きとお菓子を作りたいという利益の一致から亞里亞家に出入り。亞里亞の純粋に喜ぶ顔が好きになる。それを恋愛的な感情とは 思いもよらず、自身の気持ちを考えることもせず亞里亞と接しているうちにどんどん高まっていく感情を抑えられなくなっていく。気づいた時にはもう手遅れ。 亞里亞と接していたのは亞里亞が好きだから。姉妹間での恋愛なんていけないと思いつつ、葛藤することに。「無駄に重い話になりましたな・・・」 鈴凛・・・四葉にスパイグッズを作ってやっていて、ある日ドタバタしてたら偶然に偶然が重なって「ちう」しちゃった。驚きはあったものの、 それを嫌悪しない自分の感情の方により驚く。もしかして自分にはそっちのケが?ちょっと考えつつも、四葉とは今の関係のままでいたいと願い、 とりあえずは秘めておくことに。「やっぱ言っちゃ・・・マズイかなぁ・・・」 千影・・・求める魂はある男性の中に。その魂を得て一つになるため、彼女はここにいる。彼以外のどんなものにも興味なんて無かったのに。 ましてや女性である自分が女性を愛するなんて馬鹿げた話があるものかと。でも、誰よりも輝くあの生命の光に、あの子の放つあの光に、彼女は惹かれた。 渇望したものを差し置いてでも自分を突き動かす、この感情は何だ?そして彼女は今日もあの子を想う。 「別に・・・彼女を求めて現世にやってきたわけじゃないんだ・・・・・・ただ・・・彼女は・・・眩しかったんだ・・・・・・」 春歌・・・何かとケンカを吹っかけてくる柿ノ本さん。でもその中にあるあまりにも脆くか弱い心に触れた時、その弱い表情がとても美しく見えて、 守ってあげたい感情に。好きだと口に出しては言わないが、甲斐甲斐しくお世話諸々をするのできっと伝わってる。 四葉・・・機械に強く、実際に作ったりもできる鈴凛に、初めて出会ったときから憧れがあって、「頼れる姉チャマだ〜♪」と思っていた。 でも実は自分に近いところもあるのだと気づいて可愛いなぁと思うと同時に、これはドキドキな感情って言うか危ないDEATH!!と思うけどやっぱり 自分に正直なの、この子は。以前よりももっと積極的に鈴凛と接するようになる。ガンバレチェキ。 亞里亞・・・幼い頃は無邪気な感情。ほんのちょっとお姉さんなあの子がとても頼りがいがあるように見えて、好きだった。大きくなったら今度は、 この人を自分が守れるように。そう思って努力してきた果てに思ったことに驚く。「雛子ちゃんのこと・・・好きだったから・・・?」 でも守るために努力してきた。ならば雛子が好きな人を見つけるまでは、自分が一緒に居てあげようと決意する。 眞深・・・同級生の桂子(オリキャラです)とは小学校以来の親友。他のどの子よりも桂子と過ごす時間のほうが長かった。そのため桂子は、眞深にとって 家族並みに身近な存在となる。いつしか恋愛感情に。自分はおかしいから何とかしなくちゃと必死に押さえ込もうとするが、桂子と親友で居る限り、 絶対この感情からは逃れられない。でも桂子と離れるのは嫌。そんな中で、葛藤はひたすら続く・・・。 サブキャラ じいや・・・女子高出身で当時からその凛とした態度で大人気。しかしそういうことに興味の無かった彼女は勿体無い日々を過ごしてしまった。 やがて亞里亞のメイドとして働く中、手のかかり過ぎるお嬢様に対して危険な感情が。「こんなに大変で・・・時に本当に辛くなる中・・・どうして私はこの子の そばにいてあげたくなるの・・・?」自分の思い通りにならないこの少女への気持ちは募るばかりである。 柿ノ本さん・・・春歌のことを本気で嫌っているのに、バカみたいに親切にしてくる春歌がやっぱり気に入らない反面、気になってしまう。 優しくしてもらって嫌なのはどうしてなのか。そもそもどうして春歌が嫌いなのか。嫌いになるって、もしかして気にしてるってこと? そう思った瞬間はきゅん☆どきゅんする気持ちが目覚める。でも自分からは絶対好きって言わない。 桂子・・・オリキャラ。元来女の子しか好きになれない真性の百合っ娘。初恋は小学校2年生の時。眞深とは1年生の時からの付き合いだが、 恋愛の対象ではなかった。女性同士で恋愛することはおかしいことだと知っても、断固自分は間違ってないと主張する。でも自分の性癖は言わない。 最近何かに悩んでる眞深が心配。近すぎて気づかなかった感情が、ようやく目覚めようとしていた。
こんなん出ましたけど。なんかおかしいですね・・・。どうにもストーリー付けになってしまいます。真面目に弱い。 |
朝枝鈴夏さんの回答
ちょいと難しい題ですが…ワタシなりの考察は…( ̄▽ ̄A;;;;;
可憐:「可憐…このまま、女の子を好きになっても…良いのですか?」と悩みそう。 //なんか自分の思想を公開してるみたいで少々アレゲな気分ですナ…( ̄▼ ̄(苦笑 |
直月さんの回答
今回は「自分が百合だと気づいた時の反応」という、答えやすいのか答え難いのか微妙なお題です。何せ私の場合はそんなとまどいのようなモノすっとばして百合書いていますし、「好きになるのに同性も異性もないだろ。というか理屈なんていらない、心が大事だろ心が!!」みたいな考え持ってるから微妙に難しいですね(苦笑) てなわけでいってみよ〜。 可憐 気づいた当初は驚いてしかも自己嫌悪しちゃいそうです。でも揺れつつも最終的には玉砕覚悟で相手に告白する度胸は持ってそうです。ダークにいくなら自分の想いを中心に考えて相手を精神的に追い詰めていきそうな行動を起こすかもです(おぃ) 花穂 「この想いは友情なのか愛情なのか」と、想いの境界線に戸惑いを覚えそうです(同性を好きになるという点はイマイチ実感できない為にあまり気にはしてなさそう)なんか相手に話して「どう思う?」とか聞きそうです。 衛 一般論としてはイケナイと理解しつつも毎日のように相手の事を考えている。けれど、相手との関係の変化を恐れてどうにも想いを打ち明けられずにいる。仮に成功してもキスするどころか肩を抱くのにも一年はかかりそうなタイプ。 咲耶 完璧私の中では春歌と咲耶は「相手が同性だろうとなんだろうと関係ない」と思ってるキャラです。それ故、同性を好きになるということには抵抗はナシ。でも咲耶は相手が同じ想いであったり、相手に脈ありならなら遠慮はしませんが、相手がノーマルで脈まったくナシであるなら、少し過激に迫りつつも、想いは胸に秘めている。自分から進んで告白をしようとはしないと思います。 雛子 雛子は子供です。もう純粋に子供ですから好きという感情には濁りはないでしょう。けれど友情と愛情を混在しているので、相手が愛情で接しても雛子には判らないでしょう。けれど、相手が激しく強く想いを告げれば流石の雛子も「他の人に感じるのとは何か違うかな・・・」と思うようになるでしょう。 鞠絵 うーん、男性との接触機会が他の妹と違って少ないですしね、ある意味お嬢様だらけの女子中や女子高に通い続けた女の子みたいな感じでしょうね(つまり軽い男性恐怖症)ですから女の子への想いは淡いものであるが否定的には取らずに考えてそうです。男の子よりは女の子の方がいいなと思ってそうですね。 白雪 同い年なら動揺しそうですが、年上や年下相手には尊敬や母性、保護欲等などと錯覚してけっこう遅くまで気づかなそうです。 鈴凛 キャラコレを見れば判りますが、鈴凛は同性間での恋愛に関してはやや抵抗がありそうです(科学者や技術者志しているので柔軟な思考と理解力は備えてそうなので完全拒否は愚と考えてそうです)けれど自分が恋する側になったときは悩みに悩んで告白するだけしてみて相手の答え次第で今後の自分の想いを考えそうですね。 千影 禁忌を禁忌とは思ってなさそうです。彼女も咲耶と春歌のように、「相手が同性だろうとなんだろうと関係ない」「好きなものは好きなのだ」な思考の持ち主かなぁとか考えてみたり。傾向としては自分の存在をありのままに肯定してくれる人or自分の存在を恐れずに無邪気に慕ってくれる人には特に好意を抱きそうです。(ここからちかひな前提)千影は自分の心には闇があると思っている。そしてこの闇を誰かが払ってくれるのを待っている。そんな中で温かい光を自分に照らす存在、無垢で無邪気に自分の傍に居て自分を好いてくれる存在が現れた。光の温かさに免疫の無い千影にとっては無条件に恋狂うにはそれで充分だった。さらに関係を深めていく事によりより相手の良い部分も悪い部分も知っていき惹かれていくと。 春歌 咲耶と千影と同じです。しかし私の中の年長組はすごい大人な人物っぽいですね(苦笑)強いて不安になるのは恋人になる前の事ではなく、恋人になった後の事。しかも普通の恋人と同じような悩みですね持っても。 春歌ははるかきを前提でお答えします。 春歌の意見でこちらの方の意見と少し似ています。春歌は柿ノ本さんの普段の強気で少し高圧的な態度の中にある淋しさや脆くて弱い心を感じ取り、「孤独や淋しさから護ってあげたい」と思うようになり、それがいつしか恋愛感情へと発展していったのです(春歌の要素に『好きな相手を護りたい』という気持ちが常にあると思うので)春歌は同性に恋をしたことに対しては悩まずに、相手が自分を受けいえれてくれるかどうかの方で悩んだりしそうに思えます。ですから理性の持っている間は優しく良き親友であろうと勤めます。無論、相手に自分の気持ちを悟らせません。けど、さり気なく肩や腰に手を廻してエスコートとか称してスキンシップをはかろうとしていそう。 春歌の護りたいは一種の愛情表現かと。護ろうと決めた相手=自分の好きになった人間(ラブもライクも含めて)なのだと。 四葉 これはこちらの方とほぼ同じ意見ですね。四葉はそういうのよりも、相手に好かれる事、相手を繋ぎ止めようとする事を第一に考えてそうです。 亞里亞 百合を百合だと気づかなそうです。雛子と同じで分けへ立てなく好きという感じですね。気づいたときはじいやさんなどに相談したりして答えを求めようとしそうです。 眞美 ごめんなさい、想像できません(苦笑)一番ノーマル思考そうですから仮に同性にそんな想いを抱いても「まっ、気の迷いでしょう」で時間の流れるに任せそうです。それと、兄(燦緒)を見て「ああはなるまい」とか軽蔑せずに兄を肯定はしても密かに考えてたり(爆) おまけ 柿ノ本さん |
なりゅーのコメント
熊谷さんアンタ凄いよ!!! なりゅーは、今回のお題で安易な百合百合しい回答ではなく、 その本質の、妹たち(+α)のその想いに対する真剣な気持ちを聞きたかったわけですから、 上手くかわしていたつもりでしょうが、見事に全弾なりゅーにヒットしました!(笑 寧ろ、そこまで真剣な想いが存在している熊谷さんのシス百合を見てみたいと心底欲しました。 これはおだてや過大評価ではなく本心からです! 「言葉だけの“愛してる”なんて要らない、そこに在る“本当の想い”が何よりも欲しいの」 いつかSSで使おうと思っていた台詞です(声は咲耶辺りで) 熊谷さんの回答は見事にその台詞に当てはまりました! 量も内容も、今までで最高の回答を返して貰えて、 このお題を一番最後にとって置いて正解だったと思います・・・。 そして他の方々も反応していただいてありがとうございます! たったふたりではじめたネタ振りラリーも、いつの間にかこんなに多数になって、 やはり細かい相違があり、今後SSを書く参考となりえるでしょう(爆 っていうか、出題者の方がまとまってない回答な感じがして、寧ろごめんなさい(苦笑 では、回答へのコメント、なりゅーの回答の順に書いていきたいと思います。 可憐
簡単な回答を予想していたのですが、思っていた以上に長いものとなってしまいました(苦笑 |
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