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1/1(水)
はっぴーにゅーいやぁー!(*´▽`*)ノ

そんな訳で新年です。
今は実家でのんびり過ごしています。
のんびりしすぎて若干持て余しつつもありますがw
年末はスケジュールの都合でコミケも行かなかったし、
ここまでのんびりの年末年始もそうそうない感じ……
むしろ今までなんであんなに追われるように日々を過ごしていたのだ……?(´⊙◞⊱◟⊙`)(哲学

とはいえ、昨年はほぼ活動も休止状態でしたし、そろそろ再起動も掛けたいところ。
昨年「離」した色々を、「戻」できる良き年にできればと。
いえ、「できれば」ではなく「する」ために、色々動ける自分になれる、そんな年にしたいですね。
(充電期間自体も決して無意味でなく、必要だったと尚更実感してますし)

それでは皆様、今年もよろしくお願いしまっす!(*´ω`*)ノ

 

1/8(水)
体が軽い! こんな気持ちで戦うの初めて! もう何も怖くない!(フラグ

という訳で年末年始は実家でゆっくりしてました。_( _´ω`)_ プー…
ゆっくりしか記憶にないくらいゆっくりでした。
むしろうみねこ再履修に費やしまくってた気が……w
ざっとEP2からEP5までw(推理パート以外は飛ばしたつもりだけどやっぱ長ぇ!!

いやあれ一気にやると「これこういう意味か!?」って気づきがあるんだもん!
556とか当時サッパリ分からんかったけど、「そういうこと」かよってなりましたね!
あれEP8までやって読み直さなきゃ気づかんて!!!
気づいた時衝撃やばかったわ、10年越しなのにぃ!!

さて。(´◉◞౪◟◉)(閑話休題
普段コミケに取られる1〜2日分も、今回は帰省に費やしましたからねえ。
休みの量ならかなりトップクラスのはず。
だからと言ってなにか得られれた訳でもなく……あ、スカサハ師匠宝具2にできました、やったー!(ぉ

みんな冬コミではしゃいでいたけど、のんびりと引き換えに、自分にとっては対岸の出来事でした。
イベントは、参加しないと、印象に成り得ない。
年に2回の大イベントも、傍観者になった途端、ただの情報で、
全然実感も何もなかったですねぇ……。

だから極力参加したい。だけど動いてばかりだと、今度は肝心の参加時の娯楽感を取り逃す。
それがあったから今休んでるんじゃないか。

なんだろう、そういう哲学的葛藤を覚えた感じです。(´・ω・`)
どっちかじゃないんです、どっちも必要です。

という訳で、今年はぼちぼち、どこぞのイベントに参加できればなあと。そうおもうのでした。(作文

 

1/15(水)
うみねこマイブーム再臨……に伴って。
ざっくりとした再履修をしてると、10年を経てからも思うことがあり過ぎて、
なんかもう現時点での感想をば語りたいです、はい!(´◉◞౪◟◉)(ぉ

つーかさあ、このゲームほんと「分かりにくい遠回しで難解な乙女心」を体現してるのよー。
分からない・伝わらないと面白くないけど(←これはあらゆる創作物に言える真理だけど)、
ある程度の真実や道筋を理解してから読むと、今更ながら発見が多い!
発見というより、旨味ですね! 「旨味が口の中でハジけるんじゃあ!」状態ですよ!w
最初噛んだ時はイマイチだけど、噛み続けてると味が出る、まさにするめ! くコ:彡


現在、お正月から引き続き、事件パートメインの再履修を進め、
漫画版EP8はちょっと止めています、もったいなくて!!!(爆
(嘘喰いはエアポーカーまで読みました。あれも続く最終章読むのもったいねえ!w)

ほら、コナンとか金田一とかでも、トリックが分かった状態で読み直すことで、
犯人のリアルタイムの動きや心情とかを想像して楽しむやつあるじゃないですか。
あんな感じの楽しみ方してます、やりたかったんだよ本当は当時からw( ;´Д`)

その目線で見たら、まあまあなんと発見の多いことというか、びっくりするくらい露骨なことw
ぶっちゃけ、トリックだけで言ったらコナンや金田一の方が遥かに複雑なギミックなんですよね。
どっちかっていうと「密室は鍵でしか開かない。どう条件を満たす?」みたいな、
パズルの当てはめに近かったことが判明。

だけども、あの極悪なルールXYZがあるから、一見つじつまが合わないことになって、
さも魔法みたいなことになるのがうみねこな訳でw
いやまあ、だからこそ「知らない」当時は分からないからこそ面白かったのは否めないのだけどw
(「魔法化」がキモだからこそ、それ以外は簡単なパズルでもテーマに沿ってる訳だしね)

あとそう、前半とか、泣き落としと人情に訴えかけて推理妨害してくる辺り、
本当に竜騎士先生は極悪だなあと思わされるわけでw
愛がなければ見えないのに、愛があったら犯人にしたくなくなるのよw
自分もプレイ当初に「あの人がベアトリーチェだったらやだなあ」って思ったら、
見事に抉ってくるしさあw(これは推理ではないので私の勝ちではないですが)


個人的に再履修驚きポイント。
まずEP2の楼座おばさんが「金蔵に会って挨拶した」とか明言してたこと。
これさり気ない一言で流されてるけど、ネタが大体分かった状態で読み返すと、
「アレ」がある以上「ソレ」確定なんだよなってw(ネタバレ回避のためアレソレは各々調べてください)

あと、EP2の「戦人目線」と「魔法描写」で、なんか会話が自然じゃないこととか、
第3の晩でファンタジー的なことが起こりましたってズバッて結論から言わず、
なんか不自然に「話さない」で引き延ばされてると感じた部分。
少女漫画でも誤解すれ違いを起こすため多用される奴です(爆
「これ当時も思ったけど、やっぱ意図的だったのか」とか気づいたり(むしろこの描写を忘れてたしw

あとチラチラ、ベアトの復唱拒否が、真実じゃないから答えられないのだけども、
それは今戦人が意図してる理由じゃなく、
もっと別の理由で答えられなかったんだ(この島に別の名前を名乗る人間はいないとか)、
と気づいたりとか……
これ絶対2回読み直すことで楽しめる作りで作ってるよ!:;(∩´﹏`∩);:

などなど……やーー、再発見多くてビビる……。(;´▽`)
明記はしてないけど、実質答えを口にしてたりさ、気づかないだけでむっちゃあったやん。
まあ「知らない」から「気づかない」、そしてそれを後で気づかせる。
このギミック、嫌いじゃない、むしろフェイバリット!(私も良くやります

これはますます、各エピソードを振り返ってから、
改めてEP8で〆ないともったいないなと思いましたね!w


クセは確かにあっても、時を経ても尚楽しめる。うみねこのなく頃にはやはり傑作であったと、
改めて思い知りました。
いえ、あえてこう言いましょう、「改めて、楽しませて頂いている」と!w

 

1/22(水)
FGO、ガチャ課金について、1年後の答え合わせをさせてください。(ぉ


昨年、ニューイヤーピックアップにて、念願かつ最推しのスカサハ師匠の召喚に成功!(*´▽`*)
しかも、同じくらい推しだったナイチンゲール婦長まで!?Σ(゚Д゚ )うえぇぇ!?
なんと奇跡のすり抜け(0.013%)でお迎えまでできた訳で……w
もうこのふたり付き合っちゃえばいいのに。

とまあ、結果だけ書くと本気でミラクルな大団円だった訳ですが。
まああの時、あの日はね、ほんと紆余曲折あったのよ……。_(:3」∠)_
夜更かしして日替わり変更後、寝る前にガチャチャレンジ実施。
用意した280連分の呼び符&無料石(あと福袋のあまりの有料石分)こさえて決死のガチャ……
その結果の280連出しつくした上での大爆死……。
「出ない時は時間置くのがコツ」とかも知らない、
なんなら人生初めてのガチャチャレンジの、大敗北でしたよ……。( ;Д;)

ここで出ないなら、FGOやめて健全に過ごそうとか決めてましたが、
やはり諦めきれず、覚悟を決めて、課金2万円からの延長戦!

まあ当時はやっぱ大きかったですね2万円。
今でこそちょいちょいポイントでお布施してるけど……まだ20万は行ってないからセーフ。(・´з`・)
使うつもりなら8月のバニトリアの時に出るまで10万ぶっぱは見てましたよ。

閑話休題。

んで、その結果が、前述したように、奇跡のダブルお迎え!
なんと師匠の次に狙うつもりだった婦長がすり抜け、
からの、約1時間後に再チャレンジからの師匠お迎え大成功!
みなさん、ナイチンゲールはスカサハガチャでピックアップされてますよ!(爆
北米で結婚式を挙げよう。

ホントね、あの時は15時間胃を痛めてさあ、
覚悟決めて、ガチャのノウハウも分からぬままにガムシャラに自分なりにぶっこんでさあ、
まさかのダブルお迎えですよ……これを奇跡を言わずしてなんと言うかw


で、ですね。
1年後の今年も、ニューイヤーガチャで師匠のPUがあり、先日報告した通り宝具2のお迎え達成。
一概には言えないことは百も承知としてですが、
もしもあの時諦めていたとしても、1年越しにお迎えができたのだろうことは、
まあ短絡的に思い浮かぶ訳です。

じゃああの時、課金しないで諦めていてもよかった?
翌年お迎えできたのだから、、あの時の、諦めきれずに課金する必要はなかった?

……断言します。あのガチャには、2万円以上の価値がありました。


昨年頭にお迎えしてほぼ1年……共に人理修復のため特異点を駆け抜け、
亜種特異点を正し、異聞帯を駆け抜け、
あと水着だサンタだなんだかんだとイベントを巡ったこと。

参入直後、活躍を期待したキャメロットでは、種火や素材不足の育成も途中や、
対セイバーの強敵が多かったこともあり、
役に立つどころか即戦闘不能だったことも、今はいい思い出w

じっくり時間をかけて共に戦い、育成も進め、
ふたり揃ってスキルもオールMAX、共に聖杯も投入してレベルも100同士!
師匠にいたってはクリスマスイベントでフォウマも達成しました!(*´ω`*)

ついには絆レベルもMAXに達しましたよ、今週に。婦長と同時に!w
その夜、ふたりは同時に達したのであった……。

この共に歩んだ時間……未熟な状態から少しずつ少しずつ時間をかけて育成した時間。
ボックスガチャに参加できるまでの素材の枯渇した状況から、
本当にじっくりと、共にふたりと駆け抜けてこれたこと。
推しふたりと一緒に旅路を歩めたこと。
なににも代えがたい体験だった。

今からお迎えする子たちにそれがないとも言わないけども……
それでも欲しい子は欲しいんじゃ、待ってろよラスベガス復刻!!!!w


幣カルデア黎明期に、最推しに支えてもらい、駆け抜けた経験。共に強くなってきた経験。
2万円なんかじゃ足りない。2万程度なら安すぎるほど。
だからあの時、2万円を投げ打ってよかった!
それ以上の価値を購入できたんだと、1年かけた結果、改めてそう思えるのでした。


そんな、電子データにお金を払う行為に対する、自分なりの答え合わせでしたw(*´ω`)ゞ


あいではweb拍手レスに行きますー。



>アニメしか見てないけど、なりゅさんの感想から凄い楽しそうだなって<挨拶
>それからまた誤字あったので… >うみこねマイブーム再臨……に伴って。
>ひぐらしの新プロジェクトとやらも気になりますwではこの辺で by 月星


 (´◉◞౪◟◉)(さり気なく修正して、雑記ログにも修正版を載せていく時の顔
 いやはやしかし、こんな場末のサイトを、
 今でも眺めてくれる人の存在を実感できるのは嬉しいものですねえ。
 うみねこは、楽しめる人はマジで楽しいです!
 が、その文章量たるや膨大で、かつ読む側にも思考を求められる作品ではありますが……。
 クイズと一緒で、作品について考えることそのものが娯楽の人なら、本当に楽しめます!
 一方で愛を持ちつつ、一方でドライに機械的に考察しないといけないやつですがw
 まあ、多少手軽に楽しみたいと思うなら、漫画版を制覇で良いかも?
 EP8はほどほどにオリジナル多いですが……まあ原作補完用ですしw
 原作の良さを100%原液で堪能するならやはり原作プレイ推奨ですね。
 細かい部分や間の取り方、なによりもKOOLな音楽を聞きながら読み進めるなら、
 むしろ音楽あってこそのうみねこって部分もあるしなあw
 そんな感じで、やや覚悟は要ります。が、個人的には、お勧めしたく存じます! はい!w
 ひぐらしの新プロジェクトを足掛かりに、うみねこも再アニメ化して欲しいのう……。


よぉーし今度は婦長の宝具2を目指しますぞー!( `・ω・)=3
(クリスマスの時はアストルフォ抜けが怖くて回しきれなかったやつ)

 

1/29(水)
うみねこ、漫画版EP8より先んじて、原作の再履修の方を終えました。(*´Д`)
事件パートメインで、あとは飛ばし飛ばししたとはいえ、
結局順不同でEP1から8まで見ちゃったよ!w

やっぱいい話だわこれ……ただし伝わればな!!(ぉ

……割と冗談ではなく、作品の内容やらを汲み取れなかった人は、
うみねこを確実に面白いと思えなくなるでしょう……。( ;´Д`)
うみねこの厄介なところは、そこを意図的に汲み取り難くしている点でしょうね……。
っていうか「黄金の真実」とはなんぞやって、
ちゃんと作中で言ってたのに、まったく記憶に残ってなかったのが驚いたw


うみねこの一番の難儀なギミックって、
トリックを理解するためには愛を切り捨ててドライな視点で身内を疑い、
そしてトリックを理解したら今度は本題である「愛(ホワイダニット)」を考える、
って矛盾構造になってる点だよなあw

これ「アイスクリーム食うためにまずカレーを完食しなきゃいけない」を、
店入ったと同時にやられたようなものでしょw
そら振り落とされる人多数になるわ……。(; ・`д・´)

そして終盤の熱い展開にも同じことが言えてしまいます!
うん、熱い展開自体はむっちゃ引き込まれるくらい面白いんだわ、面白いんだけど……
頭脳と冷静さで臨もうと思ったミステリーを期待して構えていると、期待に対して割とちぐはぐ!w

理論と推理で組み上げられる緻密な作風を求めたのに、理屈抜きで大味で熱い展開を見せられる!
あなたレディースコミックみたいなオトナの恋愛読もうと思ってさあ、
コロコロコミックみたいな展開渡されたらどう思うよ!?w


そういう意味だと、「エンターテイメントとしては失敗」と言うしかないとも思ってます。
これはやっぱ、創作物としてはどうしようもない現実で、事実。
供給側に、楽しめる形に落とし込んでこその、作品としての「評価」と言えると思います。

だからこそ、これは「商売」ではなく「同人」であって正解なんです。
同人として、作り手が突き詰めたいテーマをやり切った。
なんならこのデメリットを覚悟で、「作品のテーマを貫いた」んですよ。

創作物(エンターテイメント)としては苦言を示さざるを得なくとも、
創作者としては、このテーマに殉じた姿勢は、素直に尊敬に値します。( ´ω`)


さあ、残すは漫画版EP8だー。
すぐ見れる気がしないけど、俄然楽しみになってきたぞーい。( ゚Д゚)ノ

 


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